防音サッシの検証動画
モデルルームにて実際に音楽を流し、防音サッシの性能を検証しました。
「音のプロフェッショナル」の防音工事について
日々の生活は、話し声・足音・テレビや掃除機、車の音など、様々な音にあふれています。気にしたくないけど気になる音や、普段生活していても発生する音を不快と感じることがあると思います。現代の騒音トラブルは増加傾向で、ストレスを感じている方も多くいらっしゃいます。
音を防ぐことが大切か、音を楽しむことが大切か、お部屋の用途によっても違いますが、音のお悩みは十人十色です。
マスタービルドでは、お客様の潜在的なニーズがどこにあるかをお聞きし、最適な解決策をご提案いたします。
お気軽にご相談ください。
PROFESSIONALISM
マスタービルド 「4つ」のこだわり
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遮音 / 音をさえぎる
音には、空気音(空気を伝わってくる音)と固体音(壁・床が振動することで伝わってくる音)の2種類あり。そのため外部や隣からの音をさえぎる有効な壁・天井・床を設けます。
吸音 / 音を反射させない
音を閉じ込めると音が外に漏れない分、反響音・残響音が大きくなります。
吸音材を用いて、室内の反響音(残響時間)を調節します。
防振 / 振動させない
ピアノやスピーカーなどの下は浮床や防振材を敷くなどして音の固体伝搬を防ぎ、そのエネルギーを吸収して音の伝わり方を減少させます。
制振 / 振動を短時間にとめる
音波による壁板の振動を制御するため吸音ブロックなどを取付け、音が振動しにくくします。
FLOW
工事の流れ
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1. ご依頼
「ピアノ室をつくりたいけどどこにいえばいいんだろう?」「専門で防音工事しているところがあるのかな?」など悩まれている方、まずはお電話ください。
2. 打ち合わせ
どんな防音室にしたいか、どんなことが心配かなど、細かくご要望をお聞きし、予算に応じた提案で納得いただけるご説明をいたします。
3. 防音ルームを体感
実際にお客様ご自身にモデルルームで体感していただきます。 お客様の求められている、遮音等級や残響時間を確認していただけます。
4. 調査・測定
防音のプロフェッショナルのノウハウと特殊な機器などを使い家の中だけでなくどの程度まで音が漏れるかを調査・簡易遮音測定を行い、測定数値でご説明いたします。
5. 工事内容確認・お見積
具体的な計画図を作成し、一つ一つご説明させていただき、予想される防音性能値を入れたお見積をご提示いたします。
6. 契約・施工
お見積にご納得いただけたら契約を結び、設計作業に入り、防音資材を手配し、材料がそろったら施工スタートです。
7. 完成
予想した防音性能に達しているかの遮音測定を行い、確認いたします。測定データを分析して完成報告書を提出し、お引渡しといたします。
8. アフターサービス
末永く快適に過ごせるよう、再点検やアフターメンテナンスもおこなっています。お引き渡し後も、お困りのことがありましたらお気兼ねなくご相談ください。
FAQ
防音に関する質問
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